火災保険で住宅をリフォームしたら保険料はどうなるの？

火災保険は火災以外のときにも使える保険です。

火災保険の補償対象になっている突発的な災害や事故などによる損害があれば、火災保険を使って住宅をリフォーム/修繕できます。

ただ、火災保険を使ってしまうと「保険料が上がってしまうのでは？」と不安でなかなか使えない方もいらっしゃいます。

火災保険を使って住宅リフォーム/修繕などを行った場合、保険料はどうなるのでしょうか？

■火災保険で住宅をリフォームした場合の保険料

火災保険で住宅をリフォームするなど、一度使ったら「保険料が上がるのではないか？」と不安になる方がいらっしゃいます。

結論から言うと、火災保険を使っても保険料が上がるようなことはありません。

したがって、火災保険で住宅をリフォームしても、契約している保険会社からいきなり高額の保険料を請求されるようなことはありませんので、安心してください。

また、住宅のリフォームなど火災保険の利用では、「2度目の利用で保険料が上がるのではないか」「保険を使った翌年に保険料が上がるのではないか」と心配なさる方もいらっしゃいます。

こちらについても特に問題なく、2度使っても同じ火災保険料なので安心してください。

火災保険を使ったからと言って、翌年から保険料が見直しになることもありません。

火災保険は何度使っても支払う保険料が変わらない保険になります。

「保険料が上がるかもしれない」と考えて利用しないのは損です！

火災保険を使っても保険料が上がらないので一安心ですが、保険料以外に注意したいポイントはいくつかあります。

火災保険で住宅をリフォームするときは「使えないケースがある」という点に注意が必要です。

【住宅リフォームで火災保険が使えないケース】

・火災保険請求の時効である

・火災保険の補償範囲外である

・住宅の経年劣化によるリフォームである

・地震保険の対象になる損害である

火災保険はすべての住宅リフォーム/修繕で使えるわけではありません。

地震による損害は補償対象外になっている他、住宅の経年劣化を修繕するためのリフォームは使用対象外です。

また、火災保険の内容は保険会社によって異なります。

契約先の火災保険が補償していない突発的な災害や事件などの損害については、保険金を住宅リフォーム/修繕には使えません。

火災保険をしっかり活用するためにも、契約している火災保険の補償内容について確認しておきましょう。

火災保険は住宅のリフォーム/修繕に使えます。

火災保険を使っても保険料が高くなることはありません。

せっかく契約しているのですから、火災保険が使える住宅のリフォーム/修繕には積極的に使うことをおすすめします。

当社は火災保険を使った住宅のリフォーム/修繕を数多く手がける専門業者です。

ホームページに火災保険を使って住宅をリフォーム/修繕した事例も掲載していますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

火災保険を使った住宅のリフォーム/修繕なら、札幌のエコジャパンにお任せください。

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