火災保険の相場はいくら?戸建て住宅や地震保険ありなどケースごとに解説

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火災保険の相場はいくら?戸建て住宅や地震保険ありなどケースごとに解説

 

 

火災保険に加入したいときは「保険料は年間いくらかかるの?」というお金の問題を気にする方は多いことでしょう。

火災保険の保険料は地震保険の有無などによって変わってきます。

火災保険の「相場はいくら?」という保険料の問題について解説します。

 

■火災保険の相場はいくら?

 

火災保険とは「突発的な災害や事件、事故などによる損害を補償する保険」です。

名前に「火災」と付いていますが、補償の対象になっているのは火災による損害だけではありません。

火災保険では火災以外の突発的な災害や事件、事故なども補償対象になっています。

 

【火災保険の補償範囲】

火災、爆発、破裂、落雷、風災、雪害、雹害、水濡れ

家財の窃盗や破損、汚れ

 

火災保険の具体的な補償内容は契約先の会社やプランによって異なります。

具体的な補償範囲に関しては、契約している火災保険の約款などを確認してください。

補償内容について分からないことがあれば、契約先や契約を検討している先に問い合わせておくこともポイントです。

 

火災保険に加入すると保険料の支払いが必要になります。

戸建て住宅やマンション、アパートの火災保険の相場は次のようになっています。

 

【戸建て住宅】

・地震保険なしの火災保険の相場 / 3万円~6万円

・地震保険ありの火災保険の相場 / 9万円~11万円

※ 建物の補償が2,000万円、家財の補償が1,000万円での1年間での相場例である

※ 補償対象 / 補償額 / 建物のタイプなどによって相場は異なる

 

【マンションやアパートなど】

・地震保険なしの火災保険の相場 / 3,000円~9,000円

・地震保険ありの火災保険の相場 / 1万円~2万円

※ 建物の補償が1,000万円、家財の補償が800万円での1年間での相場例である

※ 補償対象 / 補償額 / 建物のタイプなどによって相場は異なる

 

火災保険の相場は契約内容によって異なります。

また、地震保険の有無によって相場が変化する仕組みです。

火災保険の相場について「いくらか知りたい」という場合は、各保険会社への問い合わせなどもおすすめです。

 

■相場の保険料を払っても火災保険に加入すべき?

 

火災保険への加入は強制ではありません。

したがって、相場の保険料を負担してでも「加入すべきか?」が問題になります。

専門業者の視点で結論を言うと「火災保険には加入すべき」です。

なぜなら、突発的な災害や事件、事故などによる損害の修繕費用を個人で負担することは難しいからです。

近年、天候などで自宅にダメージを受けるケースが増えています。

自費で修繕することは、大きな負担になると言えるでしょう。

火災保険は火災以外の損害が発生したい場合にも広く補償してくれますので、「もしものとき」のために加入しておいた方が安心です。

 

■最後に

 

火災保険の相場は「いくら」なのかについて紹介しました。

火災保険は火災以外にも風災や落雷、水濡れ、雪害など幅広い損害に使えます。

火災保険への加入は強制ではありません。

しかしながら、「もしものため」に加入しておくことをおすすめします。

 

当社は札幌市をはじめとして北海道のリフォームを多数手がけています。

火災保険を使ったリフォームにも対応していますので、「火災保険を使ってリフォームしたい」「雪や水などで家が損害を受けてしまった」と困っている方はぜひご相談ください。

 

当社は動画も配信しています。

ホームページと併せてチェックしていただければと思います。

 

https://www.youtube.com/channel/UCsG26VYgtc7r_FfxASq_f2A

 

火災保険を使ったリフォームのことなら、エコジャパンにお任せください。

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