火災保険で床の傷や凹みの修理、フローリングの張替えはできる?

新着情報

火災保険で床の傷や凹みの修理、フローリングの張替えはできる?

 

 

火災保険は火災によるものだけでなく、自宅・家財への損害を広くカバーできる保険です。

床の傷やフローリングの修理なども火災保険でまかなえる可能性があります。

 

・床の傷やフローリングを火災保険で修理できるケース

・床の傷やフローリングを火災保険で修理できないケース

 

床やフローリングの修理に関する火災保険の適用について専門業者が解説します。

 

■補償の対象となる場合

 

火災保険で床やフローリングの傷を修理できるのは、「不測・突発的な損害である」「火災保険の補償範囲になっている」ケースです。

具体的には次のようなケースでは火災保険が使える可能性があります。

 

・家具でうっかり床を傷つけてしまった

・物を落として床やフローリングを傷つけてしまった

・アイロンやストーブで床やフローリングを焦がしてしまった

・ストーブなどが故障して床やフローリングに傷ができてしまった

・お子さんが遊んでいて床やフローリングに傷をつけてしまった   など

 

生活の中のふとした瞬間に床やフローリングに傷ができてしまうことがあります。

火災による損害でなくとも、生活の中でできた床やフローリングの傷に関しては、修理に火災保険が使えるケースが多くなっています。

火災保険を有効活用するためにも、火災保険の契約内容・補償範囲については確認しておくことをおすすめします。

 

■補償対象外のケース

 

床やフローリングに傷ができてしまった場合でも、修理に火災保険が使えないケースもあります。

床やフローリングの傷の修理に火災保険が使えないのは「不測・突発的な損害ではない」「火災保険の補償対象外」のケースです。

具体的には次のようなケースでは火災保険は原則的に使えません。

 

・床やフローリングが経年劣化した

・故意に床やフローリングを傷つけた

・火災保険の補償範囲に含まれていない

・地震による損害である

・被害総額が免責金額以下である      など

 

床やフローリングの傷でも上記のようなケースでは火災保険の適用範囲外です。

一言の床やフローリングの傷といっても、原因はさまざまです。

火災保険は不足・突発的な損害が補償の対象になっているため、自分や家族がわざと床やフローリングに傷をつけた場合や、経年劣化による損害の場合は対象外です。

また、地震による損害は地震保険の補償対象になるため、火災保険は使えません。

 

火災保険は契約先の会社によって補償範囲・契約内容が違っていることがあります。

契約している火災保険によってはフローリング・床の傷や汚れなどは対象外になっていることもあるため、注意してください。

 

■最後に

 

床やフローリングは火災保険で修理できます。

火災保険の対象になるなら、床やフローリングの修理に保険を有効活用してはいかがでしょう。

 

札幌の当社は火災保険を使った修理・修繕に対応しています。

札幌をはじめとして北海道内全域の修繕・修理に対応していますので、お見積りなどお気軽にお問い合わせください。

「火災保険を使って修理できますか?」というご相談も歓迎いたします。

 

床・フローリングの修理なら、エコジャパンにお任せください。

Contact無料相談・お問い合わせ

電話・メール・LINE@にて無料相談受付中!
ご相談やご質問だけでも
お気軽にお問い合わせください。