札幌市で家を破損してしまった方、火災保険の補償対象の場合がありますのでご相談下さい

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札幌市で家を破損してしまった方、火災保険の補償対象の場合がありますのでご相談下さい

 

 

札幌市で家を破損してしまった方は火災保険が使えることをご存じでしょうか。

火災保険は名前から火災時の損害のみを補償対象にしていると勘違いされがちです。

火災保険は火災以外による家の破損にも使える可能性があります。

火災保険が補償している箇所や補償対象外について専門業者が解説します。

 

■火災保険で補償できる箇所について

 

火災保険は札幌市の家で日常的に起こる破損も補償対象に含まれます。

 

・窓ガラスを割ってしまった

・自宅にある私物を壊してしまった

・自宅の物を汚してしまった

・ふすまを破いてしまった

・物や車をぶつけて自宅の壁を壊してしまった  など

 

火災保険ではこのような自宅内の破損・汚れなども補償対象になる可能性があります。

家や家財の破損に関しては「保険は使えないだろう」ではなく「火災保険が使えるかもしれない」という視点で考えることがポイントです。

 

ただし、火災保険の補償対象の範囲は契約している保険によって異なるため注意が必要です。

いざというときに使い忘れがないように火災保険の内容を確認しておくことをおすすめします。

また「補償対象になるのか分からない」という場合は火災保険会社に問い合わせるか、火災保険対応で修繕やリフォームを行っている専門業者に確認してみると良いでしょう。

 

■火災保険を適用する際に必要なこと

 

自宅や家財の破損でも、中には火災保険の補償対象外になるケースがあります。

火災保険の補償対象外になる札幌市の自宅・家財の破損は次の通りです。

 

・家や物の破損から3年経過している

・自宅が地震によって壊れてしまった

・自宅や家財を故意に壊した

・経年劣化によって家が壊れた

 

火災保険の請求には3年という期限があります。

期限を超過してしまうと本来は火災保険でカバーできた破損でも補償対象外になってしまうので注意してください。

 

自宅が地震によって壊れてしまっても火災保険の補償対象外になります。

火災保険の補償対象になるような破損だったとしても原因が地震だと、地震保険の補償対象になるからです。

 

火災保険の補償対象になるような破損でも、自分や家族が故意に物を壊していた場合は保険金を請求できません。たとえば、わざと保険金による修繕をしたくて家の設備などを破壊したような場合です。

 

この他に、自宅が経年劣化によって壊れてしまったような場合は火災保険の補償対象外になります。

火災保険は家の修繕やリフォームにも使えますが、経年劣化が原因の修繕などには原則的に使えないということです。

 

■最後に

 

札幌市の家・家財の破損には火災保険が使える可能性があります。

家の一部が壊れてしまった。

家の機器がダメージを受けてしまった。

このようなケースでは「火災保険が使えるかもしれない」と考えて、まずは確認することが重要です。

 

当社は火災保険を使ったリフォームや修繕を承っています。

家の破損に対して「火災保険を使って修繕したい」「火災保険を使えるなら使いたい」という方はお気軽にご相談ください。

 

火災保険を使ったリフォーム・修繕ならエコジャパンにお任せください。

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